2019年の思い出

しゃかいじんろくねんめ

去年は https://eagletmt.hateblo.jp/entry/2018/12/31/204204

仕事

内定者アルバイト期間も含めると5年と数ヶ月くらい所属していた技術部開発基盤グループが今年の1月で消滅し、インフラ部 SRE グループと統合され技術部 SRE グループになり、僕はそのグループのグループ長兼テックリードという立場になった。いわゆるマネージャーではないものの、チームの目標を決定したりチームメンバーと定期的な 1on1 を実施したり部長を補助する形で評価やフィードバックを行ったりといった役割が増えた。 その後チームの分割や退職があって、最終的には元インフラ部 SRE グループのメンバーに僕一人がグループ長として加わった形になっていた。僕が開発基盤グループ時代の最後にやってた仕事は SRE グループに近かったとはいえ、部のレベルで分かれていたので目標や考え方といった面でギャップを感じ、その中で同じチームとして、そしてグループ長としてどう折り合いをつけていくか最初の頃は大いに悩んだし苦しかった。半年くらい経ってようやくまともに回せるようになった…… と思う。 今の立場で一年間やってみて、自分が強く興味のある領域でチームレベルの目標を立てることはできてもそこまで興味無い領域だと難しいねということと、1on1 や評価を通じてチームメンバーの成長を促す的なことはそんなに嫌いじゃないことが分かってきた。

自分個人の仕事としては引き続き ECS 関連の地味な改善を続けつつ、様々な AWS リソースをアプリケーションあるいはプロジェクトの単位で Terraform によって管理された状態にすべく色々やっていた。しかし前述のような役割追加によって自分で手を動かす時間が減ってるので、自分で技術的に何かを作ったり改善したりといったものは減った。 8月にはシアトルの AWS のオフィスを訪問して AWS の中の人と直接話す機会があった (EBC と呼ばれている)。ECS の中の人とも直接話すことができ、こちらから要望を伝えて何があったら要望を満たせるのか話したり、今後のロードマップを聞きながらこちらでのユースケースを確認したりと、なかなか楽しい場だった。

趣味

今年は色々なライブに行くようになった。これはライブの楽しさが分かってきたという面もあるけど、正直なところアイカツシリーズの存続がかなり怪しく思えてきて終了したときのダメージを減らしておこうという気持ちもあった。アイカツ卒業勢のライブに行ってみたり、プリパラ・プリ☆チャンに加えて WITH の単独ライブや i☆Ris のツアーに行ってみたり、オンゲキやイロドリミドリのライブに行ってみたり、花譜 (これは LV だったけど) やヒメヒナのライブに行ってみたり、ANIMAX MUSIX に行ってみたり。もちろん BEST FRIENDS! のライブにも行った。ラ○○○○祭りのことは忘れた。 来年も1月からリリカルなのはのリリカル☆ライブだったり、アイカツオンパレードのツアーだったり (運良く宮城公演だけ通った。全員揃わないとはいえあのキャパの小ささは何なんだ……)、ホロライブのノンストップ・ストーリーだったりに行くことになっている。 アイカツやプリティーシリーズで CG が歌って踊るのを見るのは元々好きだし、DMM VR THEATER も楽しめていたので、vtuber のライブイベントへの適正の高さを感じる。

アイカツの DCD は継続してる…… けどフレンズ2年目の途中からコンプする気は失せていって、オンパレードのときには完全に失った。オンパレードをいつまでやるのか分からないけど、オンパレードの期間中はたぶんずっとこの調子だと思う。

チュウニズムのレートは5月にプラレを達成して以降完全に伸び悩んでいる。MAX 14.63 で虹まで遠い。定期的に少し上手くなってる実感はあるが…… まぁレートが伸びなくても楽しいので普通によく遊んでる。 オンゲキも同じくよく遊んでいて、こっちのレートは MAX 14.86 まできている。チュウニズムの難易度は SSS < AJ だけどオンゲキは SSS < ABFB < SSS+ に感じていて、わりと ABFB 取れるので気持ち良い。半年以内くらいには 15.00 に届きたい。

Switch で今年一番やったゲームは FE 風花雪月だった。FE if 以来の完全新作で、FE は大好きなシリーズの1つだけど期待以上にめちゃめちゃ面白かった。リシテアちゃんが魔道系ユニットで強くて可愛くて最高。 あとは最近はポケモン剣盾をよくやっている。シンボルエンカウントはピカブイで体験済みだったのでそこまで感動しなかったけど、ワイルドエリアで視点移動できるようになった感動は大きかった。